「EDM第2弾」です。
前回はEDMの由来と定義(決まってはない)と流行のお話をしました。
さて今回は、EDMの中でも特に代表的な
ジャンルについてお話をさせて頂きます。
・・・の前に、以前も述べた通り、
EDMの定義は曖昧です。
これから話すことも、
人によっては違うな・・・と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
あくまで私の知識での説明とさせて
頂きますので、よろしくお願いします。
ではまず、代表的なジャンルの一つ目は、
プログレッシブ・ハウスです。
このプログレッシブ・ハウスは
EDMの王道中の王道になります。
専門的に言えば、コード進行があり、
リードがちゃんと旋律的であるのが、
このプログレッシブ・ハウスです。
本来は、この名前の通りハウスなので、
もっとハウスミュージックよりの
曲を言うのですが、
今やEDMブームで新ジャンルの曲が流行り、
このプログレッシブ・ハウスと言う言葉が
使われています。
プログレッシブ・ハウスでまず有名なのは、
前回も少し述べました、Avicii!
よかったら聴いてみてください。
一度は聴いた事があると思います。
Avicii - Wake Me Up
続いては、ビッグルームです。
数年前から20代の若者達の間で、
シャッフルダンスと言う、
足技的なダンスをやってる、
いわゆるパリピに、
このビッグルームとバウンスが
物凄く人気です。
日本の若者達にも凄く人気です。
・・が、実はここ数年前からビッグルームも
衰退しているみたいです。
流行りと言うのは
一時的なことなのでしょうか?
ビッグルームの専門的なことを言うと、
コード進行がほとんどないものを言います。
リードは旋律的なものと、
そうでないものがあります。
ビッグルームで有名なのは、
Martin Garrix!
私が作曲をし出して、最初に好きになった
DJ兼プロデューサーです。
こちらもマーティンの有名な曲なので、
よかったら聴いてみてください。
Martin Garrix - Animals
今回はひとまずここまでです。
次回は代表的なジャンル第2弾を
お届けする予定です。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
次回も楽しみに~~ (^^)/~~~