第1回「大音量に気をつけろ!」 第1回は・・・ 「大音量に気をつけろ!」です。 バンド練習で、よくよく気をつけたいのが全体の音量です。 特にドラムが力まかせに叩いてしまうと、 皆がそれに合わせてどんどんボリュームを上げていき、 その結果、全体の音量が飽和してしまい、 誰も自分の音が聴こえないという状況になりがちです。 ですので、空間に合わせたドラムの音量を基準に、 皆が自分の音を聴き取れるくらいの音量が最適です。 大きい音はミスを誤摩化せてしまい、 練習の効率も悪くなりがちです。 なるべく曲の質をあげるた ...